速報<朝日新聞より>

第20回参議院議員通常選挙は11日投開票が行われ、期日前投票に前回の同投票相当分より約140万人多い過去最高の717万人(全有権者の約7%)が投票したが、選挙当日の投票者数が伸び悩み、最終的な投票率(選挙区)は、前回2001年並みの56%台とほぼ同水準となる見通し。
また選挙結果は、自民党が改選議席数を割るものの、与党としては非改選と合わせ絶対安定多数を維持、これを受け小泉総理は引き続き政権を担っていく意向を表明した。