#013「氷の世界」井上陽水

初めて聴いたとき、相当な衝撃を受けました。
「毎日、吹雪、吹雪、氷の世界！！！」
何だかよく分からないけど、とにかくこれを歌ってた時の陽水さんは「氷の世界」にいたんだ、すんごく切迫した何かに押しつぶされそうなんだ、と。その何かが何なのかは、その時の私にはまだ良く分からなかったけど。
「僕のテレビは寒さで　画期的な色になり」
1973年当時、まさに画期的な歌だったのではないでしょうか。ちなみに私はこの世に存在すらしていませんよ（笑）。すげえ！！
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