2007-12-22 家族 ESSAY TBSドラマ「浅草ふくまる旅館」「歌姫」両最終回を、先ほどビデオにて視聴。 どちらとも数字的には芳しくなかったようですが、個人的には高く高く評価したく思います。 ご覧になってない方には分からないかもしれませんが、共通するのは、人の人を「想う」気持ちのあたたかさ、壮絶さ。 そして「家族」という、この世にかけがえのないもの。 親と子。子と親。夫と妻。妻と夫。人と人。 自分にとって大事な人を、想う気持ち。 そういう気持ちこそが、生きてく上で一番の「よすが」になるんじゃないか、と思いました。